正直パッとしない印象です。
攻撃面の伸びが一切なく、防御面をちょこっと伸ばしました。っていうマイルド調整。
もう少し強化しても良かったんじゃないでしょうか。
性能
アビリティ
奥義効果 |
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火属性ダメージ(倍率5.0倍) 奥義ターン含め味方全体に ・火属性攻撃15%UP×4ターン ・ブロック効果(被ダメ30%軽減/発動率約70%)×4ターン 敵の風属性攻撃10%DOWN×180秒 |
アビリティ1:『神盾アイギス』 |
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味方全体の (Lv90で強化) ・再生効果(最大HPの10%回復/上限800)×3ターン |
使用間隔:8ターン(Lv55:7ターン) |
アビリティ2:『テトラドラクマ』 |
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ターゲットに関わらず火属性1.0倍ダメ(上限約12万)×5回 敵全体に ・防御10%DOWN(累積/最大40%)×180秒└基本弱体成功率90% ・灼熱効果(最大5000ダメ)×180秒 └基本弱体成功率90% ◆女神の怒りLv数分ダメ回数加算(基礎5回+Lv5=最大10回) |
使用間隔:6ターン(Lv75:5ターン) |
アビリティ3:『マティティス・グラウクス』 (※Lv45で習得) | |
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敵全体に ・DA確率100%DOWN×180秒 基本弱体成功率80% ・暗闇効果×180秒 基本弱体成功率90% ・スロウ効果 基本弱体成功率100% |
アビリティ4:『パラディオン』 (※Lv100で習得) | ||
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味方全体に ・被ダメージ無効(1回) ・弱体無効(1回) | ||
使用可能:10ターン後 | 使用間隔:10ターン |
サポート
『守護の戦女神』 |
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敵の攻撃行動のターゲットになった場合 ・女神の怒りLv+1(最大Lv5/消去不可) ◆Lv5の時被ターゲット時 ・ターン終了時にテトラドラクマ(2アビ)自動発動 |
『劫炎の赤槍』 |
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灼熱状態の敵に対して奥義性能UP ・奥義ダメ30%UP ・奥義上限10%UP |
【Lv95で性能強化】 灼熱状態の敵に対して味方全体が奥義性能UP ・奥義ダメ30%UP ・奥義上限10%UP |
リミサポ:味方全体の風属性ダメージを軽減 | ||
Lv1 2% | Lv2 4% | Lv3 5% |
評価
ディスペルガードやマウント・無敵が追加されたことで高難易度での更なる活躍が期待されます。
とか言ってみましたが、実際のところ火属性は武器キャラ共に高難易度適性に欠ける為、元々超高難易度では活躍できていません。
古戦場程度の高難易度での活躍は可能でしょうが、それを超えるエンドコンテンツにおいて火属性の価値を高めるほどの強化は得られませんでした。
怪文書では防御キャラのような紹介でしたが、実際のところ防御性能はガード(発動70%)、暗闇(確率/そもそも無効な可能性有)、風攻撃-10%(無属性には意味なし 被ダメ風変換も持続短い)って感じで安定した壁では全くありません。
ディスペルガードとか無敵とかマウントとか言っても、超高難易度では他にスロウ位しか役割を持てませんし、ディスペルは無視(というか7Tに一回じゃ回避しきれません)、無敵も他の防御手段で代用できます。高難易度適性が貧弱な火キャラの中では比較的マシってだけです。
個人的にはアテナは被タゲダメアビが本体であり、ついでに色々できるから便利というキャラと考えます。中途半端な防御性能伸ばすくらいならattacker調整で、奥義後2アビ発動、2アビ累積攻防デバフ、女神の怒りLv上限10、女神の怒りLv毎に個人バフ とかで色々なコンテンツでアタッカーとして運用できるようにしてもらった方が楽しかったと思います。
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