バフの乗りが良いだの悪いだの。
よく皆が言っているのを耳にすると思います。
化粧の乗りが良い悪いみたいなあれです。
戦力計算の仕組み
細かい式はwikiをご参照ください。
通常枠を強化する神石、方陣枠を強化するマグナ、これらを両面とするか片面+属性加護とするかが基本です。
通常攻刃枠のバフは加護計算の後に追加されるイメージです。
他にもいろいろバフがありますが、通常枠加算の通常攻刃バフ、属性加護枠加算の属性バフ以外は大体独立した別枠です。
大体のイメージ
神石x属性
神石x神石
マグナx属性
マグナxマグナ
バフの効率
現在の主なバフは通常攻刃バフ、属性バフ、各種別枠です。
別枠は大体そのまま火力が伸びますが、通常攻刃バフ・属性バフは編成タイプによっては火力上昇率が極めて低くなります。
逆に非常に相性が良い組み合わせもありますので、バフ込みの最終火力を考慮した上で、その枠の武器を編成から除外するという選択も検討出来ます。
通常攻刃バフ
バフ量は同じですが、火力の伸びが全然異なります。
微課金の神石編成がマグナに負ける理由の一つとして通常攻刃バフによる非常に強力な火力上昇があります。
「方陣バフ実装しろ」と10年位運営に訴えていますが、実装されないので今後も出てこなそうです。
実装されたらマグナユーザー憤死しちゃうしね…。
通常攻刃バフの相性は…神石(片面最悪、両面超最悪)マグナ(片面最高、両面最高)となります。
属性バフ
属性バフは属性加護を選択するかどうかで効率が異なります。
属性加護選択時は効率が低下します。
属性加護の相性は…神石(片面悪、両面良)マグナ(片面悪、両面良)となります。
技巧バフ
地味に効率低下します。
渾身編成で火力が300万の編成と、バフ込みで最終火力300万の編成があるとします。
バフを考慮しない場合、火力は同等となります。
そこに最終解放ソーンの奥義効果を足すと
このように、技巧枠がない編成において、火力の伸びが高く、すでに技巧枠に50%ついている技巧編成において火力の伸びが低下します。
結語
最終的なバフ込み火力から逆算して編成を組めると、より良い編成構築が可能です。
といっても大きく変わるのはマグナの通常バフ位です。
編成画面で見れる、対〇予測ダメージとかはバフを考慮しません。
通常枠武器を入れたほうが編成時点でのダメージは高く表記されますが、通常枠バフを常時維持できるような属性においては、装備で通常枠+20~30するよりもバフで通常枠を強化し、通常枠装備を入れる枠に方陣orEXとか入れたほうが、最終火力・total戦力が高くできると思います。
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